受賞歴
Award
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2022
第4回防災グッズ大賞2022 備蓄品部門で「トランスフォームとび箱」がアイデア賞受賞
エバニューの歩み
History
- 1924大正13年
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蔵前にて増新商店を創業
前年の9月、関東大震災が東京の街を襲う。被災した創業者の岩井新蔵は、勤務していた玩具の増田屋から、スポーツ用具への転身を決める。暖簾分けをしてもらい、金属運動具製造卸増新商店が誕生する。
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スタート用信号機が大ヒット
大正・昭和初期の運動会は村田銃・太鼓・笛を使用していましたが、日本で初めてスタート用信号機の開発に成功する。火薬の紙雷管は玩具用花火からヒントを得てつくった製品でした。
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- 1933昭和8年
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EVERNEW商標誕生
増々新しいを英語に置き換え、EVERNEWブランドが誕生する。当時横文字の商標はきわめて珍しいものでした。

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- 1940昭和15年
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登山用コッヘル・ランタン・ホイッスル・メガホン発売
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- 1941昭和16年
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太平洋戦争開戦
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- 1944昭和19年
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戦時企業整備令発令
“スポーツより兵器を”戦局の悪化に伴い、スポーツ用品の製造が禁じられる
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- 1945昭和20年
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終戦 空襲で増新商店焼失
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- 1947昭和22年
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増新商店再開
創業の地、蔵前にて平屋のバラックから再スタートを切る

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- 1950昭和25年
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株式会社増新設立
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- 1957昭和32年
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ハンドグリップ・エキスパンダーが大ヒット
戦後の混乱期を支えた社屋から、2階建て新社屋が完成する。昭和29年にテレビ放送が開始され、街頭テレビのプロレス中継に国民が熱狂しました。その影響で、1950年代はこんな器具が大ヒットしました。

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- 1962昭和37年
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野外用飲料水運搬容器発売
今でいう“ポリタンク”です
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- 1963昭和38年
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記録映画部設置
記録映画部を設置し、自主16m/m映画の制作と公開を始めました。登山家・プロスキーヤーを講師に迎え、全国70ヶ所で映画会を開催し啓蒙・普及活動に努めました。登山やスキーの技術解説の目的のほか、まだテレビが普及していなかった当時の社会に、娯楽を供給する側面も持っていました。会場はいつも満席で、登山・スキーのエバニューというイメージを全国に知らしめました。映画会は、以後20年間、全国を巡回して行われました。

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- 1965昭和40年
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増新からエバニューへ改称
新館の完成に合わせ、株式会社エバニューへ社名変更する。

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マッターホルン北壁の日本人初登攀に成功
1962年から1964年まで在籍されていた芳野満彦氏がパートナーの渡部恒明氏とともに、マッターホルン北壁の日本人初登攀に成功しました。
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芳野満彦氏:1931-2012 東京生まれ。登山家で画家。中学生時代に八ヶ岳で遭難、凍傷により両足指を全て失う。大きなハンデを負いながら不可能と思われることに挑戦、成功し続ける姿に勇気づけられた人が多い。その姿は新田次郎原作の「栄光の岸壁」のモデルとなった。著書に「山靴の音」「われ北壁に成功せり」などがある。

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- 1968昭和43年
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ホエーブス発売
当時コンロはエバニューオリジナルの他に、オーストリアのホエーブスを扱っていました。後にコンロの代名詞ともなるホエーブスは、ヒマラヤ遠征など過酷な条件のもと、冬山登山者に勇気を与える存在でした。通称「ブス」と呼ばれ、多くの人に愛された名器は、残念ながら1989年オーストリアの会社が解散し製造中止となりました。

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- 1970昭和45年
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大阪営業所開設
大阪市中央区に大阪営業所を開設する。同じ年、当社に1961年から1964年まで在籍されていた三浦雄一郎氏がサウスコル(8100m)地点から2.5kmにわたりスキー滑降に成功。73年発行のギネスブックに、「最も高い地点からスキーで滑った男」として記録されました。

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- 1974昭和49年
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蔵前から木場へ移転
創業50周年記念事業として、新社屋を木場に建設した

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- 1980昭和55年
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スーパーライン引き100万台突破
スーパーライン引きシリーズの累計販売台数が100万台を突破。ピークの1960年代には、A型で年間6万台も販売しています。写真はA型が最も売れた60年代と100万台突破時のモデルです。

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- 1987昭和62年
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バブル景気の始まり〜平成へ
日本経済はバブル景気に向かい絶頂期へ。当時の竹下内閣は「ふるさと創生3億円」を大判振る舞いし話題を呼びました。
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欧米のライフスタイルに影響を受けた30〜40代の子育て世代が中心となり、週末に家族でRV車に乗ってキャンプ場に出かける。そんな日本型のオートキャンプがブームとなる。一方で、アイドルグループの影響から、ローラースケートも過去最高のブームが到来。催促の連続にパニック状態となる。

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- 1990平成2年
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法人化40周年
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- 1994平成6年
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チタン製コッヘル発売
構想から2年、加工が難しいと言われたチタンコッヘルの開発に成功。数えきれないほどの失敗、試行錯誤の繰り返し・・・職人の、ものづくりに賭ける情熱が、“世界初のチタン製コッヘル”を誕生させました。
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チタンという素材、実は必ずしも軽いわけではありません。アルミの6倍、一般鋼材の2倍の強さを持っているので、同じ強さの製品をつくるなら、当然少ない材料で済みます。エバニューはいち早くそこに着目し、肉厚わずか0.4mm、材料メーカーでさえ不可能としていた薄板ナベの加工技術を確立しました。その後、発売されたウルトラライトシリーズでは、0.3mmの加工に成功しています。

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- 1995平成7年
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撥水剤NIKWAX発売
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- 1996平成8年
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トレッキングシューズ・トレクスタ
ザック・タトンカ発売
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- 1999平成11年
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スーパーライン引き200万台突破
発売以来50有余年の歴史とともに歩んで200万台。A型ライン引きをベースにライン引きは進化し、多種多様なライン引きを生み出しています。

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- 2000平成12年
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法人化50周年
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- 2004平成16年
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MBTシューズ発売
MBT マサイ ベアフット テクノロジーを発売

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- 2005平成17年
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チタンコッヘルがエディターズチョイス受賞
アメリカのバックパッカー誌編集者が選ぶ「EDITOR’S CHOICE 2005」を受賞。

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- 2010平成22年
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法人化60周年

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- 2011平成23年
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東日本大震災発生
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- 2012平成24年
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木場から新砂へ移転

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- 2020令和2年
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新型コロナウィルスによるパンデミック
感染拡大により全国に緊急事態宣言が発令された
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- 2024令和6年
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創業100周年を迎える

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